お金の執着なのだろうか

今日の母は、「そこの角曲がった屋根のところにお金忘れて来たんでないか見に行かんとならん」と椅子から立ち上がろうと悪戦苦闘だ。

その前にシッコ行くと言うから、行けるものならどうぞと転倒しない程度のところで椅子から立ち上がる苦闘を眺めていた。
途中で両手を引いたが畳のところでよろけていた。
そんなこともあんなことも忘れて歩いて見てくると頑張っている。


この状態では理詰めで話すとかのレベルではないが、「自分が狂って来ている」と思っているようだ。


そんな自分と、お金置いたシーンが目に映る自分がいるみたいだ。


歯がゆいだろうなあ〜、、、、、、