行ってらっしゃいショートスティに

まるで入院しているみたいとドクターに言われた母の1月4回目のショートスティに母は出掛けた。
                         
昨夜の母のベッドはサイドガードを介助バーに戻して取り付け位置も従前に戻してみた。
                         
深夜1時のシッコ、3時、4時といつものペースだったが、5時「起こして」の声にベッドに腰掛けさせてみた。
                         
オカンのアッシーから戻ってみると、母は掛け布団にもたれるように反っくり返って寝ていた。
                         
出掛ける準備もあると思いつつ紙おむつ横使いながらパッドも股引もグッショリで、ベッドに横にしたら今度はぐっすりお休みだ。
                         
一晩のことでわからないが、サイドガードを外してポータブルトイレをベッドに括って置いたらベッドに腰掛けても掴むところが安定するからか母の姿勢はこれまでになく安定していた。
                         
週末帰って来てどんなだろう。


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