新聞に「なぜ生きる」の広告が

今朝の新聞の下段に「なぜ生きる」という本の広告が載っていた。


「人生半ばを過ぎて、子供も成長し、いざ自分のことを考えると、これから先、何を目標にしてゆけばと、不安とむなしさだけが残ります。そんな時、この本に会いました。」とか、「定年退職して、ふと自問したのであります。自分は何のために生きているのか?人生に自信ををなくしていた時、この本を購入しました。」と反響の声を紹介している。

百歳になった母が、「殺してもらって結構です」と言い出す。

ホントに身体がしんどくて、身の置き場がなくなるとそう言うのだが、多分どう言って聞かせても聴く耳持たずかとは思うけれど、自分のためにネットで注文した。



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