寝てくれたような、そうでないような

今朝の定点観測

 +11.4℃

いつものGSの温度計、午前7時頃。



昨夜の母は晩ご飯終わったらもう「こわいから向こう行って寝かせて」で、せめて20時くらいまでは起きていてと引っ張ったが、「わかった」と言って5分ももたず「向こう連れて行って」と哀願されベッドに横にしてきたが、なんと30分もしないで「起こしてくれたから起きる。起こして」だ。
吉川ががんばってるのにと思いながら、車椅子に乗せて居間に。

すぐになぜ起きているかわからないようなことを言い出すから仏壇の方を見ていてもらう。


22時も過ぎ、こちらも寝る段取りでベッドに戻す。


24時過ぎにシッコをして次は3時だった。

なんか変だったのは15分でまたシッコ。
そして10分もしないでモゾモゾと起き上がる。

「起きたいから起きる」と、それではどうぞとベッドに掛けさせて私は自分のソファベッドに戻る。

そのまま眠ってしまって気がついたら5時で母はベッドに腰掛けて「起きる時間」みたいにしていた。


本人の申告はまるで当てにならない。
その気になってが寝かせて戻るとすぐにモゾモゾとシッコに起き出す。


今日はディサービスだ。

迎えの車に乗せてもらった段階では、今日は背中真っ直ぐですねとシャキっとしているようだ。