目つぶったまま誰だかわからない

今朝の定点観測

 +6.6℃

いつものGSの温度計、午前7時頃。




まだほの暗い5時前、何回目かのシッコを叫んだ母は、目を瞑ったまま「顔見えない。誰だかわからない。馬鹿になった」とトイレに座らせた私に言う。


母がシッコに起き上がれなくて、「あぁあ、子供より悪い。どうしてこんなになってしまったのだろう」ということもある。


瞬間、瞬間で記憶の繋がりのない反応にブツ切りの対応はストレスかかる。



母はディサービスに出掛け、私の昼は久しぶりに喫茶店にビッグコミックを読みに出掛けた。