こわいから向こう行って寝たい

今日は訪問看護の日。


ケアマネさんがその前に来月のケアプラン持って行きますということだった。


その予定は15時。


今日の母は14時位から車椅子に座っていても体をモソモソ動かし、シッコかと聞いても「違う」と落ち着きがない。


「向こう行って寝たい」というのを看護師さん来るから起きていないととなだめすかしながら引っ張っていた。


横になるだけといっても5分もしないですぐに起き上がったりというのがいつもだから、なかなかベッドに連れて行かれない。

まして、朝ドップリしたシッコが漏れてシーツを濡らし洗濯してベッドメイクがなっていない。


ケアマネさんが帰って看護師さんが来るまでの間にオカンがベッドメイクを終わらせていた。


訪問の看護師さんがバイタル・チェックの間はなんとかもったがいよいよ怪しくなってベッドに。

看護師さんが帰り支度をする間にもう起き上がり、「寝てもこわい」と。


16時過ぎに看護師さんが帰ってそれから一度、脳天気に「起きてテレビでも見るかな」にムッと来ながら車椅子で居間に。


またも、ふにゅふにゅ。


今度は寝る前の薬まで飲ませてベッドに。

横になったと思ったら5分もしないで布団をめくる音。


未だにやっている。