一人で靴下をはいている

今日は母のディサービスの日。


母の夜中のシッコは2時間ペースだったが、5時過ぎたらどんどん間隔がせばまって7時になれば30分もすれば起きてしまった。

ここからがもう一寝したいという気持との攻めぎ合いだ。

片目しか開かない状態でシッコの介助に行けば、「自分でするから、向こうに行って休んで」という母。

「起きれない」と人を呼んでおいて身支度できるのかと靴下を預けておいて自分の身支度をしにソファベッドに戻ったら、なんと母がベッドに腰掛けて靴下をはいていた。



ありゃりゃりゃ!


やるもんだ。


本人にできない自覚がないから、やってのける。



凄いことです。



私に見守る辛抱ができるともっとすごいことになるかも。