芝居しているのかい

今日は母のデイサービスの日。


昨夜は夕飯の後、自分がこわいから向こう行って休みたいといいながらベッドに行けば「何すればいいの」となかなかすっと休みに入れない母だった。


深夜になってまた起きるが始まった。

横になっては起きるに車椅子で起こして置いた。


デイサービスに出掛ける母にとってはなかなか時間のかかる朝の支度だった。

まだはっきりしない状態を母は、「芝居しているのかい」と表現した。