病み上がりにはキツイ雪はねだ

夜中私らの寝がけと明け方と母が5分10分で起き出すものでストーブの前に車椅子で座らせていた。

だからといってこちらもまともに寝ていられるわけでないし眠たくて今日の雪はねは午前中は見送った。

除雪車の音を夢見心地で聞いていた。


ベランダを覗いて見て今日は訪問看護の日を思い出した。



外に出て、こんなに降ったのかと慌てて玄関先の雪をはね始めたが、湿っていて重い。



早めの雪はねをサボったから、路にも除雪車が入ったようで間口いっぱい雪があった。

人力であれ機械であれ雪はね作業の跡があっても路をあけて行くのが除雪車だとばかりに置いて行った家の前の雪はね作業は、病み上がりの身にはキツかった。