自宅療養に変わったら

 
今朝の定点観測
 
 +23.3℃
 
いつものGSの温度計、午前7時頃。
 
 
 
昨日午後から自宅療養に変わった。
 
 
たった11日間だけれど、時差ボケを起こして感覚が違う。
 
点滴スタンド片手に院内をちょっと歩いていたのとは訳が違った。
 
 
入院して筋力落ちたとなったら困るから院内歩行自由ですからと看護師さんに言われていたが、靴を履いて地面の上を歩くと多少の後遺症として筋肉使っているというのがわかる。
 
 
 
退院を待っていましたとばかりに夕方ケアマネさんからオカンに電話があった。
 
 
ショートスティの母の一ヶ月滞在期限が23日に迎えること、ショートスティで母が食事を途中でやめてしまったり「ここにいていいのか」とか「息子どうしたんだろう」とか言ってみたり、機械浴の時に静かに洗ってもらっていたのが大きく動くなど落ち着かなくなっている様子が伝えられた。
 
家に居ても「帰らないとならん」だの「ここに泊めてもらっていいの」など言っているわけで、状況的に自分の家に帰りたがっていると聞き取るかだとは思うが、話しを聞く分、ホロッとしてしまう。
 
 
私のリハビリ期間としてなんとか限度ギリギリまで預かってもらう方向でお願いする。