どうやって転落したの

今朝の定点観測

 −11.7℃

いつものGSの温度計、午前7時。


オカン待機。は開門時間に少々早くて3分ほど車中で待機。

塀越しに朝の散歩のお三方の姿が見える。
こっちが散歩コースなのだと見てとるが、こんな時ケータイを持って来ていない。


アッシーして20分、家に戻れば、アラームが鳴っている。

母は左腕をベッドガードに引っ掛け、頭は毛布に半分くるまれ尻餅ついてひっくり返えらずベッドにぶら下がっていた。

起き上がって崩れ落ちたとしたら頭が毛布の中にあることはないし、足が頭方向を向いているのだから捻りが掛かっているが、どんな落ち方したのか見当がつかない。


抱え上げてシッコさせて、尻餅ついていたけど、どうやって落ちたのと聞いても、「下に落ちていたかい、そんなの知らない」と答える母だ。

上がらない左腕を水平に引っ掛けていたのに、肩も擬関節部分も痛みを忘れている。

良いような悪いような、これまた微妙だ。