こわいから座ってみようかな


選挙投票日、外はしんしんと雪が降っている。

予報によると15時までは雪だるまさんだ。


オカンのアッシーから戻って少し雪はねして来たらアラームが鳴っていた。

「立てなくて」と母がベッドに掛けてポータブルトイレの枠を掴んで踏ん張っていた。


そして30分、またシッコだ。



それから30分、え〜またシッコかと見に行ったら、「目が覚めたから」、え〜起きるってか、「寝ていてもこわいから座ってようかなと思って」と。

身の置き場ないくらい寝ていてもこわいと訴えられても、、、、、、