なんか忙しい思いした

今日はなんか忙しい思いした。


昨夜からの母は、アモバン効果か、よくわからない。

19:30 アモバン服用。
20:30 就寝。
24:30 シッコ。パンツ交換。
01:30 シッコ。
02:40 シッコ。
03:00 「起きるんでしょう」とモソモソ。
03:40 シッコ。
04:20 シッコ。
05:00 シッコ。
08:10 シッコ。
10:10 シッコ。パンツ交換。
10:40 シッコ。

私は自分の薬がなくなるから定期検診に。

12:00 シッコに立ったか、母はベッドの脇に転倒していたらしい。オカンは個室に行っていた。
発見したオカン一人では起こせずにいるところに私は帰って来た。

13:00 シッコ。
13:30 シッコ。パンツ交換。
13:40 シッコ。起床。


15時過ぎ、母の髪が伸びているからと床屋「我が家」を開店。ハサミを持つのはオカン。
あれこれ口うるさいのは私のはずだったが、2階のストーブが久しぶりの仕事に奇声を発するからと設備屋さんにメンテを依頼してあったら技術屋さんが来た。

型番古くて部品がありませんというところを使っていない部屋の部品を流用して当座なんとかやりくりをお願いする。


床屋さんに戻ったら、母が「ウンコしたくなった」と。

12日ぶりの催しに床屋さんどころではない。


しかし、足元に力が入らないような時の12日ぶりは手強い。
拭きに行ったら出口に葡萄でもなっているみたいに粘土ボール玉の感触だ。

痛がったが指でかきだした。


鶉の玉子くらいのが2、3個ほじくれたが、摘便は粘土をこねるようなものと聞いていた通り痛がる割りに効果がない。

どうしたものか、訪問看護の事務所に電話をした。

ヘルプに入れるか返事が来るまで待ってということをしていたら、なんとトイレ・バケツにほじった以上の鶉の玉子や大粒葡萄の房が沈んでいた。

拭きにかかったら触ると痛がるし中実は出口から反対向いて逃げてしまっていた。

この度はこれまでかとバケツの始末に行ったら、流せるお尻拭きの使い過ぎで便器が詰まった。
バキュームを3回やっても反応なし。

勢い余ってしぶきが飛ぶ。

あぁ、便所掃除だ!


そんなことしていたら、2階の暖房器具の部品移植が終わったようだ。

「これでいつまで大丈夫とは言えません」と。

ちなみにもうダメとなったらどうだろうと聞いてみた。

「機種的には」と手持ちのカタログを見せてくれたが、価格は家電量販店の方が安いですと本音を聞かせてくれた。



床屋さんも終わっていて、母は疲れてるかと夕飯にして早く寝る段取りにした。

体を揺すったり落ち着かない。

寝る前のシッコで、普通便が出た。

これで治まるかとベッドに横にしても起き上がってみたりと全く落ち着かない。

見に行けば、「休んでください」だ。


眠ったかと思ったら、「シッコしたい」と起きたがった。

ポータブルトイレに移動を手伝ってパンツを引き下げたら、うわぁ股間がまっ黄色に。


先ほどのほじくりでフタがなくなって軟らかいのがドバァ〜と爆発した。

ベッドにフラットの紙オムツを敷いてオカンと簡易洗浄だ。

拭けども拭けども、なかなかきれいにならない。

明日からショートステイ
なんとかお風呂にならないか、相談してみよう。