2週間ぶりにやっと開通

母の頑固な便通が、やっと14日目にして開通した。


昨夜の母は、きっちり30分置きにシッコだった。


一眠りすると時間の感覚がなくなって「すっかり眠りこんでしまった。起きる時間でしょう」と尿意を表現し、「お父さん帰って来るのに鍵開けてない」と私に説明したり、「ああ」と大声を上げ「誰か帰って来た。玄関行かんけならん」と起き上がりシッコする。


私が寝てしまった明け方、オカンの声に見に行くと2週間ぶりの開通の始末中だった。


粘土細工の葡萄のような先端部が時間のかかった頑固さを表しているがバナナ2本分にソフトクリームを垂らした軟かさのトッピングを、座っている時間も長かったようだが自力でヒリ出す実力だ。



あっぱれだが、さあ、また次の調整だ。