誰だかわからない

母は今朝も6時前から15分置きに起き上がり続けた。


そして薄暗かったり、目ヤニでちゃんと目があかなかったりで「誰だかわからないのに世話かけて」とわざわざ言ってくれる。


こっちも眠たくて片目で起きて行っている状態で言われるのは、もういい加減にしてくれというところだ。


病気なのだからと思おうとしながら、なかなかできない。




「人は死なない」の矢作直樹氏の中健次郎氏との対論「人は死なない。では、どうする?」を読み始めた。