ペイチェック消された記憶

録画してあった映画を見た。

3年契約で未来を見られるマシンを開発してその間の記憶を消されて会社を出た技術者が命を狙われるって話し。

だんだん謎解きが進む中で、未来に敵対する国になるから事前に芽を摘むのだと戦争を起こしてしまった未来があったからこんなマシンは壊してしまわなければならないと会社に乗り込んだ。

映画的には宝くじの当たり券を見つけてハッピーエンドだったけど。




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ショートステイに迎えに来てもらった

今日からのショートステイ、昨日施設から様子確認の電話があったのは午後。

○ンコはお腹に残したままデイサービスから帰って来たから、迎えに来ての確認は「出ましたか」ということだったが、伝えることはたくさんある。


デイサービスから帰って来た母は疲れたか身支度解いてそのまま就寝。

それで朝までということにはならず24時を回った頃に「起きれない〜、シッコしたい」で起こすが、何もない。

治まらず20分くらいでまた叫ぶ。

水様便の垂れを始末してパンツを上げようとするが、母は腰砕けでベッドに戻し足を持ち上げて赤ちゃんのオムツの要領でとするが、ここで○ンコの栓をモロに見てしまった。

これがデイサービスで言っていた「降りて来てはいるんですが」の正体か。

前に摘便の真似事をして痛がられて大して取り出せもせず敗退したのが思い起こされる。

パッドを当てて横して一時間は経ったろうか、また母の声。

向こう向きに寝かせようと足に手を掛けたら、ふくらはぎに血が。

タオルケットはぐって見たら右足親指の爪が剥がれかかってシーツにも血がついている。

以前も小指の爪を剥がすところだったが、取り敢えずバンドエードと絆創膏で押さえ込んだ。

朝5時に一度声を上げていたが、また寝かせて7時。

今度は「○ンコしたい」と。

腹を括ってポータブルトイレに座らせるが、「腰痛い」とそっくり返る。

なんとか膝を押さえて座らせお尻を拭きに行ったら、どうやら○ンコが顔を出して来ていた。

これはと、気張らせる。

ごろんごろんの塊が落ちていたから、掻き出すように拭き取り片手に載る程度で始末したら8時を回っていた。

身支度させて入れ歯を入れたら、「ご飯食べるよ」と。

ご飯終わって薬も飲ませて玄関前のスロープを用意してさっと降った雪をはねていたら、迎えの車が来た。

こんな時はいつもより早い。



足の爪も含めてどんなになっているか、施設からの電話はない。





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今日はデイサービスに

不通12日になる母は一晩中なにか声を上げていた。

下剤系を増やしたから不快か。

夜のパッド交換時には肛門括約筋が頑張った跡があったが、中身は無し。

朝の交換にはトロっと1滴こぼれた。

栓が取れたらドッと来るのだろうか?

今日明日はオカンの伯父さんが亡くなって葬儀となったのでオカンが居ないところで催されると、ちと辛い。





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体感はもっと寒い!

今朝の定点観測
−10.0℃
いつものGSの温度計、午前6時25分。

外に出た感じはもっと寒い。


不通11日になった母がベッドで「ナマンダブツ、ナマンダブツ」と叫んでいる。

「お父さん〜」と呼ぶから見に行ったら、「起きれない〜」、起きてどうするの「外に行かんとならない」、なんしに外行かんとならんの「シッコしに行かんと」。

あまりに叫ぶから一人だけど抱え上げてポータブルトイレに座らせた。

出ないから結局ベッドに戻したら「ナマンダブツさま〜」だった。






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